2021年01月26日開催
「地域づくりによる介護予防の進め方と評価について」セミナーレポート(2021年1月19日・26日開催)
2021年1月19日、26日に地域包括ケア実践セミナー「地域づくりによる介護予防の進め方と評価について」を開催しました。
新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、オンラインセミナーとして開催しました。
今回は筑波大学 体育系 助教 辻 大士先生をお招きし、兵庫県神戸市や千葉県船橋市での事例を中心に、地域診断に基づく課題設定から解決のための手がかり発見・実践までのPDCAサイクルを効果的に回す手法をお話いただきました。
2日間で92団体様にご参加いただき、下記のようなたくさんのお声をいただいております。
「PDCAサイクルを回すための方法など、具体例もありながら詳しく説明して頂けて理解しやすかった。」
「地域分析から評価までの手法が参考となりました。」
「既に確立されている評価方法や、先進市の事例がよくわかりました。」
「他自治体の取り組みやニーズ調査のデータなどの活用が大変参考になりました。」
[セミナー開催概要]
■都道府県別参加団体数
茨城県:3、群馬県:1、埼玉県:5、千葉県:7、東京都:9、神奈川県:4、富山県:1、福井県:3、山梨県:4、長野県:4、岐阜県:7、静岡県:4、愛知県:16、三重県:5、滋賀県:4、京都府:2、大阪府:2、兵庫県:5、奈良県:4、広島県:2
合計:92団体様
■参加者の担当業務
地域包括ケア事業、一般介護予防事業、生活支援体制整備事業、保健指導事業
■参加者アンケート
・講演内容の評価について
大好評の「地域包括ケア実践セミナー」は2021年度も複数回の実施を予定しています。詳細が決まり次第お知らせさせていただきます。