新型コロナウイルス関連情報を保険者および
介護事業所間で正確に共有
顧客名:関東の自治体様
情報最新化 情報共有事業者支援
お客様情報
人口:約10万人
世帯数:約5万世帯
導入:令和2年度
世帯数:約5万世帯
導入:令和2年度
背景や課題
新型コロナウイルス感染症の関連情報は「介護事業所間」でも情報を共有することが必要だった。
- 発生状況に非常に敏感になっている中、噂などから情報が錯綜する恐れがあった。
- 正確かつ迅速に情報共有するためには、陽性者の発生事業所からの直接の発信が必要だった。
施策
事業関係者向けサイト「ケア倶楽部」の掲示板機能で正確な情報共有の実現を図る。
成果
- 発生事業所から直接情報が共有されるため、伝達ミスや憶測が発生せず、現場の混乱が少なくなった。
- 掲示板への書き込み・閲覧はID・パスワードでのログインが前提となるため、信頼性のある情報のみを共有できる。