介護事業所に必要な情報を「手軽に」「確実に」発信。
業界特化型の情報提供ツールで情報連携のDX化を実現。
こんなことで
困っていませんか?
- FAXだと不達等のエラーで情報が届ききらない
- 情報が伝わっているか確認が必要な場合、メール、FAXのあとに電話することも
- 情報発信の労力が大きく、細やかな発信ができない
- メールアドレス、FAX番号の変更管理が大変
- 事業所からアドレスが変わった旨の連絡がないとわからない
- 通知する内容によって対象の事業所が異なるため選り分けが大変
- 過去送信した連絡事項が埋もれて、事業所は見返せない
- 事業所が介護保険の情報を様々なところに取りに行っている
- 情報を出す部署によって発信方法がバラバラで事業者に負担
介護事業者専用の登録制サイトで情報を集約&発信。
負荷の大きい情報連携に係る業務をDXと人的支援でサポート。
連絡事項の既読確認や未読者への再通知、事業所の宛先管理も省力化。
さらに介護保険最新情報などの通達関連は当社で情報を更新。
情報の集約によって行政・事業所の業務効率が向上します。
「お知らせ・情報」機能で確実な情報提供
事業所への各種通知(連絡会や研修、事務手続きに関するお知らせなど)を簡単に配信できます。お知らせ掲載とともに事業所へメールを配信することもできるため、確実に伝えることが可能です。さらにどの事業所がお知らせを読んだかを管理画面上で把握でき、その後の対応に活用できます。
申請書等の様式集や国からの通知に関するQ&A(保険者の解釈など)を作成し、問い合わせへの負荷軽減につながった事例も。
国・都道府県の通達事項の記事は情報センターでアップ。
事業所のケア倶楽部活用を促進するため、厚労省の「介護保険最新情報」や都道府県が公開した関連情報などを、情報センターがアップして情報を集約。自治体職員様がわざわざ転送する必要はございません。
事業所としてもたくさんのサイトやメール・FAXなど様々な媒体を見に行かなくても情報が集約されているため、事業運営に必要な情報を簡単に、外出先でも収集できます。
事業所へのアンケート集計が驚くほど簡単に。
コロナ禍以降、頻度・重要度が増した事業所へのアンケートも簡単に実施できます。
これまではメールやFAXなどで回答された内容を1件ずつ手作業で集計しなければならず、大きな負荷となっていましたが、ケア倶楽部のアンケート機能を用いれば、即時に自動集計され、CSVデータでの二次利用も可能となります。
事業所にとっても質問フォームに入力するだけで回答できるため、手間が軽減されます。
連絡の宛先管理に追われることもありません。
毎月の事業所指定にあわせ、当社がID/PASSの管理を行っています。新規の事業所があれば新規ユーザーとして登録、廃止・休止となった事業所があれば、そのユーザー情報を削除。自治体職員様は、当社が発行したID/PASSを事業所に通知するだけです。
また、メールアドレスが変更されてお知らせメールが不達となった事業所の管理も簡単。管理画面での一覧抽出や、ログイン時にメールアドレスの変更画面に遷移させるなどの仕組みで、メールアドレスの最新化を補助します。
東京都八王子市様での改善事例
- 連絡業務の事務負担が大幅に軽減
-
Before
事業所への連絡はメールとFAXを併用
連絡先のリスト管理も大きな負担 -
After
ケア倶楽部により一括で情報連携
連絡先変更などの対応は不要に - 未読確認の時間を大きく短縮
-
Before
既読・未読は分からず
通知内容によっては確認の電話が必要 -
After
既読未読をひと目で把握
未読事業所への再通知機能も活用 - アンケート集計の負荷を劇的に削減
-
Before
メール・FAXでの回答を1件1件、手作業で集計
-
After
アンケート機能により回答を自動集計
CSVデータで2次利用も