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広域連合での在宅医療・介護ガイドブック作成の費用・労力を軽減

広域連合での在宅医療・介護ガイドブック作成の費用・労力を軽減

情報最新化事業者支援住民サービスコスト削減

背景や課題

広域連合で複数の市町村分の情報を掲載したガイドブックを毎年作成するため、費用や労力の負担が大きかった。


  • 複数の市町村分の事業所・医療機関等の掲載となるため、施設数が多く、とても分厚い冊子になってしまうため、作成にかかる労力が大変だった。
  • ただでさえ費用が高く、市町村ごとに分冊するなどといった対策のための予算はとれなかった。
  • 各市町村ごとに情報をとりまとめた後に集約するため制作に時間がかかり、最新の情報の反映が難しかった。

施策

ガイドブック作成の予算をけあプロ・navi導入に切替。調査も全面的に委託することで各市町村の負担の軽減を図る。

成果

  • 印刷代や介護事業所、医療機関等に配布するための郵送代を削減した分、委託費が安価に。
  • 冊子と異なり常に情報が更新されるため、事業関係者がより活用できるようになった。
  • 紙面で手元に置いておきたい事業所には、システムから出力したPDFデータを提供し好評。